人生の転換期をホロスコープで読む プログレス編その3

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社会再デビューから人生の絶頂期へ

前回の記事「人生の転換期をホロスコープで読む プログレス編その2」はこちら

人生の転換期をホロスコープで読む プログレス編その2
振り返って気付く、プログレス法のすごさ 前回の記事「人生の転換期をホロスコープで読む プログレス編その1」はこちら 今回も私のホロスコープを例に挙げ、未来予想に使われるプログレス法の解説をしていきたいと思います。 ICとの合・プログレス太陽...

さて、私のホロスコープを例に挙げたプログレス法の解説、3回目です。

前回ではプログレスの月がディセンダントと合になり7室を進行し、私が社会復帰した時期までをご説明しました。

プログレスの満月で人生の絶頂?

 専業主婦だった私が古巣の会社で働き始めてから8か月後、プログレスの月は獅子座で満月を迎えています。

プログレスの満月は、29年周期の中で最も輝かしい時期と言われていますが、準備が出来てないと大した事も起こらず過ぎてしまう時期でもあります。

私の場合、そこまで輝かしくもなかったのですが、職場ではとても大切にされ良い待遇を受けていたとは思います。

何より気分が良い日々が続き、何だか人生絶好調!って感じになっていたことは確かです。

まあ、実際には悩み事がなかったわけでは決してなかったのですが・・・

獅子座の月ですので、自分というものを存分に出すことが出来た時期でもありましたね。とにかく仕事に行くのが毎日楽しかったです。

 

プログレスの天王星・冥王星と合になり、さらにパワーアップ

そんな楽しい仕事と家庭の毎日だったのですが、やがて私に心境の変化が訪れます。

プログレスの月が8室に入り、プログレスの天王星と合になった頃です。

自分の仕事の頑張りと金銭の報酬が釣り合わないのと、扶養内パートではなくフルタイムで働きたい、という理由で転職先を探し会社を退職しました。

しかし結局新しい転職先には1カ月で見切りをつけ、同じ会社の違う支店でフルパートとして働くことになったのです。

どうしても来て欲しいとお声が掛かり決意したのですが、これがまた楽しい職場で大成功でしたね。

プログレスの月は天王星と合になった後、すぐに冥王星とも合になりました。

自分で言うのもなんですが、ますます仕事は絶好調。金銭的にも期待を上回る待遇を受けることが出来ました。

月は乙女座でしたので、とにかく仕事にはとことん献身していたと思います。

 

プログレス番外編 子育ての苦悩

そうこうしている内、家庭では次男が思春期で難しい時期を迎え、長男は高校卒業後浪人生活に入り、なかなか厳しい状況に突入していました。

次男については前回のブログで病気の事に触れましたが、母親である私の思い違いで接し方を間違え、思春期には非常に苦悩しました。

現在はお陰様で、一社会人として親元を離れ暮らしていますが、後悔だらけの子育ての中でも特に心に残ることではあります。

とはいえ、もう一度子育てをしたいか?と聞かれれば、答えは「ノー」です。

その時の、出来るだけの事はしたつもりなので、仕方ないですよね。

私も未熟だったんです。

父親も母親も、子供と一緒に成長していくのですから、完璧はあり得ない!

それでも、子供は一生懸命生きてくれていますから。

今は息子にも感謝の気持ちを持ちながら、当時の事を思い返すことが出来るようになりました。

子育ての事についても、いずれどこかで書いてみようと思っています。

 

プログレスの月9室から10室で、人生の輝きを味わう

次の大きな変化はプログレスの月が9室に入った頃です。

とても楽しく私自身成長させて頂いた職場だったのですが、体調が少々辛くなり通勤が楽な支店に異動のお願いをしていたことが叶い、転勤することになりました。

通勤は便利になったのですが、慣れない業務の担当になり人間関係ともに結構辛かったですね。

しかしこれもやがて解決に向かい絶好調!

はい、とうとうプログレスの月はMCと合になり、10室を進行となったわけです。

この前年には生きるか死ぬかの戦いがありまして、

長男が医学部志望だったためです。このことも、いずれブログに書けたら、と思っています)

その戦いも終わり、翌年には次男も大学入学、

私の中では、公私ともに輝かしい時代だったと思います。

 

プログレス法で何が重要か 私見

ということで、プログレス編①から私のプログレスの月が1周した所までをご説明しましたので、①から今回の③までをお読み頂ければ、プログレス法がいかに人生の節目を表しているのか、おわかりになるかと思います。

私の解説では、ほぼ月のプログレスの合(0度・コンジャンクション)のみを例に挙げています。

他にもセクスタイル(60度)スクエア(90度)トライン(120度)オポジション(180度)も影響があると言われていますが、実感として合ほどの強制的な威力は発揮しないと思っています。(月と太陽のオポジション=満月は参考にします)

それより重要なのは、やはり月の進行する室と星座だと感じます。

特に、月がアセンダント・IC・ディセンダント・MCと合になる時は変化が大きく、その瞬間に何か勃発するというより、合になった事で変化の流れが出来て何かが変わっていくという具合です。

太陽の進行する室と星座も影響が大きいですが、月ほど頻繁に変わりませんので(星座は30年に一度、室も同程度)変わる時は割と大きな意識の変化として現れたりするようです。

 

プログレスの月、一周回ったその先は・・・

私のプログレスの月は、この先10室から11室、12室へ。混迷期に向かいます。

(実際は人生すべてが混迷期のような気もしますが 笑)

もう一回りの解説は終わっているので不要では?と思いつつ、せっかくなので引き続き書いてみたいと思います。

 

その4へ続きます↓ 

人生の転換期をホロスコープで読む プログレス編その4
プログレス月は1か月で1度動きますので、一つのサイン(星座)を2年半で通過しホロスコープ上を29年ほどで1周します。 プログレス月は自分の内面から湧き上がる衝動・内的変化を表し、その時のサイン(星座)は自分自身のムードを表します。 私自身、特に重視するのはプログレス月が進行するハウスです。
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