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先日、初めてBillbord Live Tokyoに行ってきました。
出演アーティストは、甲斐よしひろさんです。
そう、「HERO(ヒーローになる時、それは今)や、「安奈」のヒットでおなじみ、
甲斐バンドのリーダーでありボーカリストの甲斐よしひろさん。
Billboard Live Tokyoは憧れのライブ会場で、いつか行ってみたいと思ってましたが、座席についてなど謎が多いですよね?
実は以前にも他のアーティストで予約しようとしてチケット瞬殺状態になり、諦めた事もありました。
そんな敷居の高いBillboard Live Tokyoでしたが、ある日何故か突然夢の中で甲斐さんの歌声が流れ、「ああ、甲斐さん・・・」となっていた直後に。e-プラスから甲斐さんのBillboardライブのお知らせが・・・
これはもう、行くしかない!と、一般予約開始日を待ちました。
チケット申し込み方法は、e-プラスでのネット経由で、席は自由席のみの販売です。
Billboard Live Tokyoのサイトで座席表の確認をしたところ、自由席エリアは一番アーティストに近い場所にあります。
もう、近いなんてもんじゃありません。近過ぎます。自由席でOKでしょ!
ということで、開始時間と同時にスマホから申し込みをしたところ、即座に申し込み手続き完了。やったー!
しかしネット上の案内によると、「チケット入手後に電話で整理番号を申し込んで下さい」ということだったので
(こういうのが謎なんですよね)
早速Billboard Live Tokyoに電話を入れました。
自由席の場合、整理番号順に座席に案内されるため、この整理番号はとても重要なものらしいのです。
「整理番号を持っていないお客様のご案内は、一番最後になります」
とのこと。それはマズい。
即座に電話して、少しでも早く整理番号をもらわなくてはなりません。
ところが!
電話は話し中で全然繋がらず・・・
やっと電話が繋がったのが、1時間半後位でして、後でスマホの履歴を確認したら、
100回ほどリダイヤルしていました。
それで整理番号の発行をお願いしたところ、
「チケット発券が終わってからでないと整理番号は出せません」とのこと・・・
え?チケット発券なんて、翌日以降なんですけど・・・
ちなみに、整理番号は自由席のみ必要なシステムで、その他の座席は購入時に座席が決まっているそうです。(当たり前)
今回電話口のお姉さんに色々と質問してようやくBillboard Live Tokyoのチケットの入手方法について理解することが出来たのですが、
自由席チケットの入手方法は、
・Billboard Live Tokyoに電話で申し込み(その場で整理番号を出してもらえる)
・Billboard Live Tokyoのサイトからのネット申し込み(直後に電話にて整理番号を出してもらえる)
・e-プラスなどのチケットサイトでネット申し込み(翌日以降のチケット発券後、電話にて整理番号を出してもらう)
要するに、Billboard Live Tokyoに直接電話でチケットを申し込むのが、早い整理番号をもらう一番の方法のようです。
それで電話がなかなか繋がらなかったんだな~と納得・・・
しかし、今回は一般予約開始時間の1時間半後に電話が繋がり、まだチケットはあったようですが、場合によっては電話申し込みにこだわり電話がなかなか繋がらない内にチケットがSOLD OUTとなる事もあり得るので、そうなるとネットでチケットだけでも押さえた方がいいのか・・・
また、そのネットもなかなか繋がらない場合もあるようなので(公式もe-プラスも)、何がベストとは言えないかもしれません。
そんな訳で無知ながらも何とか憧れのチケットを入手しましたが、皆さんのご参考になれば幸いです。
LIVE当日の流れも少し。
電話で整理番号ゲットの際に「〇時〇分までにご来場下さい」と案内されていたので、その時間ちょっと前にBillboard Live Tokyoに到着しました。
まずは受付を済ませると、整理番号のレシートのような紙を渡されました。
既に入場を待つ人の列が出来ていて、数分で整理番号を呼ばれ会場に向かう階段の方へ移動させられます。
少し待ちましたが会場の入り口に係の人がやって来て、席の選択を誘導してくれました。
ここでまたまた謎なのですが、ステージの真ん前エリアが自由席でありながら、予約席も一部存在しているようです。
係の人の「ステージの中央の席が空いてますが、いかがですか?」のアドバイスに従い、3列目ほぼ中央の6人掛けテーブルの一番後方に着席しました。
本当にステージから近い!!
こんな贅沢が許されていいのでしょうか・・・って位、感動しました。
順番にオーダーを取りに来るので、ドリンクとフライドチキンのプレートをオーダー。
もちろん、六本木価格です。
味は、いたって普通。
開演が待ち遠しく、意外と時間が長く感じられましたね。
さていよいよ、10分押しで開演!
ステージ下手から、今回のサポートメンバーそして甲斐さんが登場!!
ステージの真横にも自由席があり、下手側のテーブルに着いた人はメチャクチャ間近で甲斐さんを見ることが出来たはずで、正直とっても羨ましかったです。
Billbord Live Tokyoの音響について事前に情報を集めた中で、あまり期待をしてはいけないかな?と思っていたのですが、今回の私の席に関しては全く問題なかったです。
甲斐さんが歌い始めると、それはもう魂をもっていかれる世界です。
私がぞっこん惚れ込んだ、あの声・・・
しかも、あんなに近くで歌ってくれてる!
もう泣くしかありません。
甲斐さんの百戦錬磨のライブパフォーマンスに酔いしれ、あっという間の終演。
わかってはいましたが、やっぱりLIVEの時間は短いです。
コア(でリッチ)なファンの方はその後の第二部まで参戦されているようで、終演後ものんびりとテーブルで過ごされている方はたくさんいらっしゃいました。
いいな・・・
そういうわけで、初めてのBillbord Live Tokyo体験をレポしてみました。
何と言っても、こんな贅沢なLIVEの楽しみ方が出来るのは大人の特権ですよね。
絶対また来たい!!
そう思わせてくれた、素晴らしいLIVEでした。
甲斐さん、ありがとう!
サイコーでした!!
ダウンタウンさんからのお花も届いてました↓
最後までお読み頂き、ありがとうございます。