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前回の記事 ↓ の続きです
次男の闘病を振り返って
健康だと思い込んでいた次男が 突然の入院からIgA腎症が発覚するも、
治療方針に疑問を持ち病院探しを始め、やっと信頼出来るT大学病院のI教授に巡り合い転院。
入院することなくステロイド・免疫抑制剤の服用で治療を開始し、
希望通りステロイドと免疫抑制剤の使用は最小限に留める事が出来、
3年後には完全完解。
現在に至るまで再発する事無く、お陰様で無事に過ごしております。
当時は地獄の底に叩き落されたようで、絶望の毎日でしたが、
その闘病のお陰で、何となく距離が出来ていた私たち夫婦は再び心を通わせ合い、
長男は弟を思い医師になるという目標を達成する事が出来ましたし、
人生においてとても貴重な経験をする事が出来た3年間でもありました。
ホロスコープはどうだったのか
病気発覚時(記事・トランジットの検証①より)、
「 この頃、私のホロスコープではトランジットの天王星が1室にあり、私の土星と月の合に乗っている時期でした。
夫にとっては、5室ステリウムの天体集団にトランジット天王星がヒットしており、
次男本人にとっては、太陽とトランジットの冥王星がオポジション、という具合」
だったのですが、
この3年間での動きとして
私のホロスコープでは、トランジット天王星が土星・月の合から抜け始め、やっと離反のオープ2度となった頃が、ちょうど次男の投薬が全て中止となった時期でした。
そしてその3か月後には、念願の仕事(古巣の会社でのパート勤務)を始めました。
私にとっては、ぱ~っと人生が開けたような、そんな時期でしたね。
夫のホロスコープでは、ちょうどその頃、ステリウムである5室から天王星が抜けています。
5室は子供の部屋ですので、本当にそのまんまという感じです。
次男のホロスコープでは、太陽とトランジット冥王星のオポジションが転院してステロイド治療を開始した頃には離反の2度となり影響が過ぎ去っている状態です。
次男本人にとっては、治療が始まって安心したのでしょうし、
私たち両親も穏やかに落ち着いてきた事で、精神的に楽になったのでしょう。
しかし、こうして改めて振り返り検証してみると、本当にホロスコープってすごいなぁと驚きますね。
数ある占いの中で、最も的中率が高い占術だとつくづく思い知らされます。
次男のため、治療以外にやったこと
ところで、次男の闘病で治療方針について妥協しなかった私ですが、
その他にも病気を治すために始めた事があります。
1.神様にお願いする事。
非常に力の強い神様の元へ、多い時で月に5回お願いに行きました。
特別な祈祷もお願いした事もあります。
今でも毎年の初詣は欠かしていません。
2.気学による方位取り(お水取り)を実施した事。
この二つです。
これらが功を奏したお陰で次男は快方に向かったのか、
そうでなくても治ったものなのか、そこは検証する術もありません。
しかし、当時の私たちには心の安定も含め、非常に効果的と感じました。
西洋占星術でも開運法としていくつかの手法がありますが、
私自身取り入れているのはイレクショナルくらいです。
方位取りに関しては、思うところも色々とありますが、
どうしても、何が何でも開運したい方には試してみる価値は大いにあります。
私も今でも時々実行しています。
ホロスコープとは全く別物ですが、占術にはそれぞれ一長一短があり、
それらを自分自身で適材適所、幸せになるために役立てるのが占いなのだと思っています。