菊池桃子さん再婚とトランジット7ハウス

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またおめでたいニュースです。

菊池桃子さんが、経済産業政策局長の一般男性(?)の方と再婚されたそうです。

全く噂もないまま、突然発表されましたから、とてもビックリしましたよね。

お相手の方はすぐにテレビのインタビューにも応じていたので、すぐにどんな方なのか知ることが出来たのですが、

何というか、菊池さんのイメージとは少し異なるタイプで、二度ビックリと言いますか・・・

しかしエリートであり次期事務次官候補という素晴らしいお相手だそうで、菊池さんを惹き付ける強力な魅力を持っている方なのでしょう。

という訳で、今回はお相手の方のデータもありませんし、菊池さんのホロスコープとトランジット・プログレスの星の動きに焦点を当て、ご結婚について検証してみたいと思います。

菊池桃子さんのホロスコープ

菊池桃子

太陽

太陽は牡牛座で11室にあり、冥王星とトライン。

温厚な平和主義者で、忍耐強く一度決めた事はやり遂げる芯の強さがあります。美しいものを愛し、五感を大切にするタイプです。おっとりと見えても内に秘めた激しさがあり、カリスマ性にも恵まれます。

月は蟹座でドミサイル。1室にあり、水星・火星・天王星・冥王星とセクスタイル、海王星とトラインで、小三角形を2つ形成。金星・土星とスクエア。

とてもアスペクトが多いですね。

家庭的で、身内意識の強い気質です。お子さんを守り慈しみ、ありったけの愛情で接する母となります。女性の場合、美しいという事が人生において幸運をもたらす配置と言われていますが、人生上での決定は自分の気持ちを最優先し、うつろい易い人生になりがちでもあります。

情熱的であり、人の感情を察する力や独自性、精神的スタミナも抜群ですが、自己愛的な部分と自己に対する厳しさという相反するものもあり、とにかく感情が豊かな人です。

水星

水星は牡牛座で11室にあり、火星と合、天王星・冥王星とトライン、木星とスクエア、海王星とオポジション。

優れた五感と、美しい声の持ち主で、組織・団体での活動に能力を発揮します。精神的にはやや不安定な要素はありますが、徹底した分析力や斬新な発想と機敏性の持ち主です。アスペクトの多さが、知性やコミュニケーションに対する意識の高さを物語っています。

金星

金星は牡牛座でドミサイル。ほぼ11室にあり、月とスクエア、木星とトライン。

音楽の才能と自身の魅力にも恵まれ、愛し愛される事を望み愛情は長続きするタイプです。友愛精神に溢れ、社交的で人気名声を得る生まれです。

人気アイドルとして長く活躍されたのは、この魅力的な金星の影響が大きいと言えるでしょう。

火星

火星は牡牛座でデトリメント。11室にあり、天王星とトライン、木星とスクエア、海王星とオポジション。

忍耐強く感情をあまり表に出しません。組織や団体での活動に意欲があり、革新的で先駆者になりたがるところがありますが、行き当たりバッタリになりがちで無駄が多くなる傾向があり、また耽溺的な面もありますから注意が必要でしょう。

木星

木星は獅子座でほぼ3室のカスプと合。

教育やコミュニケーションに恩恵がもたらされる配置ですが、木星は水星・火星、海王星とスクエアでTスクエアを形成し、社会に対する意識の高さと、知性・行動力に対する漠然とした不安の様なもの、精神世界に救いを求める気持ち社会福祉などへの関心を表しています。

菊池さん近年の、大学の客員教授就任、NPO法人の理事に就任、「一億総活躍国民会議」の民間議員に起用される、という流れは、11室に輝く太陽・水星・火星の力と、この木星のTスクエアの影響が大きく作用していると言えそうです。

土星

土星は牡羊座で10室にあり、月とスクエア。

社会に対する真面目で強い責任感があり、大器晩成型です。人生における試練は多いですが、それにより人生の考察を深め成功を収める、という生まれです。

そして、アイドルとしてこの世に出ながら、現在の社会的な活動の姿勢は、金星ではなく10室にある土星が物語っていると言えます。

その他特質すべき点

ホロスコープ上で特質すべき点としては、天体の偏りが挙げられます。

ポラリティとして+(プラス)の天体が土星しかないので、とても内向的な性質である事が伺え、

エレメントでは、空気のエレメントの天体が一つもなく、俯瞰してみる能力に欠ける(空気が読めない的な)事が伺えます。

-(マイナス)の天体の多さ、固定宮の天体の多さ、土のエレメントの多さは、

内向的で頑固、我慢強いのですが、何事も自分の思い込みでしか見る事が出来ず、それを変えようという姿勢がない、という点で人生が困難になりがちな傾向が出てくるでしょう。

また、西半球には天体が海王星しかなく、全ての決定権は自分であり、他者に歩み寄ったり人の立場に立つという考え方に乏しいかもしれません。

天王星とICの合があり、基本的に束縛を嫌うところがあります。

しかし何と言っても、牡牛座に太陽・水星・金星・火星とパーソナル天体が集まっているため、圧倒的な牡牛座感があります。温和で優雅・感性の豊かさが溢れる愛らしい雰囲気を持っており、まさに菊池さんの最大の魅力はここにあるのではないでしょうか。

菊池さんの結婚・再婚の時期

1995年のご結婚

菊池さんの最初のご結婚は、1995年5月1日が入籍日だそうです。

この時期、菊池さんの出生の水星・火星と天王星がトランジット海王星とグランドトラインを形成、更に出生の月がトランジット海王星とオポジションでカイトを形成、

菊池さんの出生の月がトランジットの土星・冥王星とグランドトラインを形成、更に出生の天王星がトランジットの土星とオポジションでカイトを形成、

元々持っている菊池さんのTスクエアの一部である海王星とトランジットの冥王星が合、

というものすごい状況が展開されていました。

菊池さんにとってこの結婚が人生上の一大事である事、そして2つのカイトは活気ある調和を表しますが、重たい天体で構成されていると共に、Tスクエアを冥王星が刺激していた事が、この先の結婚生活を暗示している、とも言えます。

またこの頃、7室に天王星と海王星が運行し、土星は10室に近付いています。

天王星・海王星の様な人(夫)との出会い、と捉えれば、夫は個性的で掴みどころのない人という事になります。

そして土星は7室のルーラーであり、菊池さんにとっての結婚相手を表すので、お相手の方がキャリアを上昇させて行く時である、とも読めますし、

菊池さんにとっても結婚する事によりステータスが上がる事も示しています。

プログレスでは、月が1室を進行し、冥王星と正確なセクスタイル、出生の土星とオーブ2度のスクエア、3か月後には出生の月と合。

新しい人生上のサイクルに入ったことを示し、ここで結婚生活を始めるのはサイクル上ふさわしい時期です。

ところで菊池さんが結婚したのは、27歳の年ですから、理想の男性像は、火星に表われています。

菊池さんの火星は牡牛座で水星と合、木星とスクエア、天王星とトライン、海王星とオポジションですから、温厚ですが、個人主義的で無計画的ないい加減さや耽溺性があるような男性に惹かれやすい傾向があります。

2019年のご結婚

さて、今回の再婚はどのような状況なのでしょうか?

現在、ノード軸が菊池さんのアセンダントと合を形成し、分離している所ですので、まさに人とのご縁という事でご結婚に多く見られる配置です。

そして菊池さんのディセンダントと土星がオーブ3度の合で、7室には土星と冥王星が運行しています。

土星・冥王星の様な人(夫)との出会い、と捉えれば、つまりお相手は先生のような、圧倒的(カリスマ的)な人、という事になります。

そして、そのトランジット冥王星は菊池さんの月と接近のオポジションで、土星も接近の合を形成しつつあり、来年2020年1月には土星と冥王星が合で月とオーブ1度の接近のオポジションになるのですが、

驚くことに、またしても今度は菊池さんの出生の水星・火星と天王星がこのトランジット土星・冥王星の合とグランドトラインを形成し、菊池さんの出生の月がこのグランドトラインを貫きカイトを形成するという状況です。

菊池さんの人生が大きく回っていく時期であり、形成する天体やハウスからして、家庭・結婚・社会活動に自分自身の在り方が問われるなどが考えられます。苦難は伴いますが、大きなターニングポイントであり、頑張りどころです。

プログレスの月は現在双子座で12室を進行中ですから、様々な事が今までのサイクルから無になっていく時期です。やがて月は蟹座にイングレスし、2021年3月にはプログレス火星と合、4月にはプログレス太陽と合で新月を迎え、5月にはプログレス金星と合。ここで新たな目的に向かう、人生の切り替え地点となりますので、

今は表立った活動よりも、人生の見直しやリセットを行う時期です。

さて、現在の菊池さんの年齢は51歳。理想の男性像は、とうに火星から太陽にバトンタッチしています。菊池さんの太陽は牡牛座で、冥王星とトライン。そう、ズバリ理想のタイプは温厚で、圧倒的なカリスマタイプの人

つまり、現在そういう人に出会った(7室冥王星)という事でもあり、お相手は圧倒的カリスマタイプの方なのかなぁと思うわけです。土星はディセンダントルーラーであり、同時に7室に入室してるという所も、お相手を象徴しているのではないでしょうか。

で、どうなるの?

という訳で、結婚する時には似たような現象が起きている菊池さんであり、今回の結婚に至った状況が見えて来ましたね。

しかし同時に懸念される事項もいくつかあります。

まず、現在7室を運行する土星と冥王星についてですが、どちらも結婚生活においては、成長するための試練がつきもので、冥王星についてはこれまでのスタイルを一変させるような結婚生活を送る事を余儀なくされるという暗示があります。

それは、そうする事で人生がやり直されるという意味合いがある訳で、ここを意識しないで今まで通りにやろうとすると、後に何らかの形で強制執行の様な事が起こり易いのです。

また、菊池さんのディセンダントルーラーである土星は、月とスクエアを形成しており、お相手は妻である月とはストレスの多い関係であるという構図が出来上がっているという事、

菊池さんの天王星がICと合で、束縛を嫌いますし、突発的な事や、思い切った事が出来る(起きる)タイプであるという事、

などの持って生まれた傾向がありますので、同じ事を繰り返さないように意識する事が必要でしょう。

今回はお相手との相性を観られませんでしたので、あくまでも菊池さん側からの見方であり偏った情報になってしまいましたが、

これまでお子さん二人を懸命に育て、活躍して来られた菊池さんに改めてエールを送ると共に、

お二人のお幸せを、心よりお祈りいたします!

※この出生データはインターネット上で得たものであり、正確を保証するものではありません。

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