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何かと注目度の高い木村拓哉さんと工藤静香さんの次女であるKokiさん。
前回はKokiさんのホロスコープから、生まれ持った素質や傾向を検証してみました。
記事はこちら ↓
さすが大スターのお子さんだけあって、芸能人としての素質は充分過ぎる程で
将来が楽しみなホロスコープでした。
しかし、どうしても気になる月のTスクエア・・・
子供である月が、常に試練と葛藤に翻弄されているイメージであり、
お母さんがこの様なイメージである事も想像出来るわけです。
一体、どの様な親子関係なのか気になりますね。
では早速、親子関係の相性をチェックしてみましょう。
木村拓哉さんとのシナストリはこちら
内円がKokiさん、外円が木村さん(お父さん)です。
木村さんの月が水瓶座で、Kokiさんの太陽が水瓶座。
親子関係でよくあるパターンで、単純に表現すればKokiさんがお父さんの気質や欲求を人生の理想としていく、みたいな関係性ですね。
Kokiさんの太陽に木村さん(お父さん)の土星と金星・天王星がグランドトライン。
そして、Kokiさんの月のTスクエアに木村さんの冥王星が乗っかって、グランドクロス・・・
こ、これは・・・
しかし、このグランドクロスに木村さんの太陽と海王星が調停していますので、
ニッチもサッチもいかない状況というわけではなく、
しんどいながらも活路を見出しやすい状況で、Kokiさんの頑張りによってプラスに働いていく可能性もあります。
それから、土星同士が合というのも興味深い組み合わせです。
とにかく、Kokiさんの太陽に対してはハードアスペクトが皆無でソフトアスペクトだらけ、
グランドトラインまで形成しているという極め付け。
将来にわたりKokiさんにとって、木村さんの存在は優位に働くのではないでしょうか?
さて、次はお母さんである工藤さんも一気に見てしまいましょう。
工藤静香さんとのシナストリはこちら
内円がKokiさん、外円が工藤さん(お母さん)です。
Kokiさんのアセンダントと工藤さんの月のサインが同じ、蟹座です。
工藤さんは母性が強く家庭的なお母さんである事も納得ですし、
工藤さんの月はKokiさんの魚座の月とはトラインで水の星座同士なので
お互いに素の性格や無自覚な部分が一致していて、とても気の合う親子です。
更に、Kokiさんの水瓶座の太陽と工藤さんの牡羊座の太陽がセクスタイルで良い影響を与え合う関係性。
太陽と木星のオポジションは、工藤さんの遺伝らしく、Kokiさんにもありますね。
大らかでもやや不用意で楽観主義的な性格は、お母さんから引き継いでいるのでしょう。
ともかく、親子として相性バッチリじゃない?・・・と思いきや。
はい出た~
Kokiさんの太陽・海王星合と木星のオポジションに工藤さんの水星・金星・土星がTスクエア。
これは何とも・・・
工藤さんの魅力のかたまりであるはずの水星金星が、Kokiさんが理想とする人生を歩む上でストレスになるようなイメージ。
そして、土星と太陽・海王星のスクエアは悲観と劣等感をもたらします。
ただし、工藤さんの太陽と天王星が調停に入ってはいるのですが・・・
ここがKokiさんの出生ホロスコープのTスクエアとどうしてもリンクしてしまうのです。
ここでザックリとですが、まとめます。
・そもそも、Kokiさんの出生のホロスコープは月が不穏で、太陽はいい感じ
・木村さんとの相性では、月の状態は厳しいが太陽の状態は良好
・工藤さんとの相性では、月の状態は良いが太陽は厳しい
という結果になりました。
結論は、
・Kokiさん、早く完全に親離れし自立しましょう。
・お父さんは仕事上、Kokiさんに良い影響を与えてくれる関係になります。
(インスタに登場、いいじゃないですか!)
・自立したら仕事上は、お母さんと距離を置きましょう。
(工藤さん自身はとても素敵なお母さんですし、Kokiさんの月をフォローしてくれる存在ではあります)
Kokiさんの月はハードながらもスターとして君臨するべく10室に輝き、
金星もまた人々に愛されるべくディセンダントに輝き(しかもエリーズポイント)、
土星は常に成長していくしたたかさを与えてくれるでしょう。
そして、最終的には太陽の強さで真の自己実現を遂げていかれるのだと思います。
太陽の力を具現化するためにはなるべく早く自身の力で歩む事が必要なんですね。
本当にこれからの活躍が楽しみなお嬢さんです!
それにしても、Kokiさんのホロスコープはご両親と縁が深いですね。
驚きました。
非常に影響を与え合う親子関係とも言えます。
木村さんのノーアスペクトの太陽に、Kokiさんの月がトラインになってる所なんかも、
なるほどなぁ~と唸ってしまいました。
今回もいつものように思い付きで記事を書き始め、何の思い込みもなかったのですが、結果的に何となく世間のイメージと一致してしまったようで・・・
それにもビックリです。
(いつも記事に意図は持たないように書いています)
しかしこれはあくまでも相性の問題であり、誰が悪いとかそういう事とは全くの別問題である事をお伝えしておきますね。
※この出生データはインターネット上で得たものであり、正確を保証するものではありません。