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皆さんはご自分の恋愛傾向をご存知ですか?
今回は、ホロスコープからご自分がどんな人を好きになるのか?
どんな恋愛をするのか?
を金星から分析し紐解いてみよう、というお話です。
金星星座からの検証
恋愛において、やはり大切になって来るのは金星です。
女性にとって理想の男性像は火星なのですが(ある程度の年齢からは太陽にその役目を託します)、
金星は男性にって理想の女性像を表します。
そして、男女共通で金星は恋愛コミュニケーションを表す天体であり、恋愛観を表すものでもあります。
平たく言うと、恋愛上手か、恋愛下手か、この金星の状態で左右されてしまうんですね。
まずは金星の星座でご自分の愛情傾向をてみてましょう。
牡羊座♈・・・エネルギッシュで情熱的。一目惚れが多く、支配的。
牡牛座♉・・・魅力的な容貌に惹かれやすく、自らも魅力に恵まれる。尽くし型。
双子座♊・・・知性的なコミュニケーションを好み、友情が恋愛に発展しがち。
蟹座♋ ・・・ファミリー的な愛情を求める。依存型。
獅子座♌・・・ドラマティックな恋愛にのめりこむ。純粋で熱狂的。
乙女座♍・・・控えめな愛情。相手を理想化し、完璧を求めがち。
天秤座♎・・・愛情欲求が強く、美しい異性に惹かれる。受け身型。
蠍座♏ ・・・宿命的な恋愛を求める。一途でひたむきで、執念的。
射手座♐・・・衝動的な恋愛をしがち。刺激を求めるが熱しやすく冷めやすい傾向。
山羊座♑・・・愛情に信頼や責任を求める。恋愛に苦手意識や罪悪感を持ちやすい。
水瓶座♒・・・ナルシスト的傾向。自由を求め、同化を嫌う博愛主義的愛情。
魚座♓ ・・・ はかない美しさを愛すロマンティスト。自己犠牲的な愛情。
この傾向は、男性にとってはそのまま理想の女性像でもありますよ!
恋愛のナチュラル・ルーラーは金星ですので、金星がルーラーである牡牛座と天秤座は恋愛に恵まれた資質を持っている人です。
星座だけで判断するなら、「恋愛上手」と言っていいかもしれません!
魚座の金星もディグニティが高いので良い・・・と言いたい所ですが、耽溺的で危険性アリです。
やはり火のエレメント(牡羊・獅子・射手)はイケイケで、
空気のエレメント(双子・天秤・水瓶)はサバサバ、
水のエレメント(蟹・蠍・魚)は深くて重い・・・という愛情傾向なのですが、
牡牛座を除いた土のエレメント(乙女・山羊)では、恋愛が苦手な傾向が出てきます。
真面目で控えめ、きちっとしなくては気が済まない感じが、異性にとって堅苦しく近寄りがたく踏み込み辛い印象になってしまいがちです。
あまりいい言葉ではありませんが、「恋愛下手」のタイプに分類されます。
しかし、一度心を決めたら愛情に責任を持つタイプですし、縁遠いと決まったわけではありません。
ご自分でそういった傾向を自覚し、お相手に誠意を感じてもらえるよう心掛けて下さいね。
金星アスペクトからの検証
当然ながら金星がどの様なアスペクトを取っているか、という事も大きく関わってきます。
次は、金星とのアスペクトによる愛情のパターンをみてみましょう。
太陽との合・・・愛情より社会的地位や贅沢を優先しがち。洗練された愛情を好む。
月との合・吉座相 ・・・情緒豊かで慈愛に満ちた愛情。幸福な結婚生活。
月との凶座相・・・愛情に対する諦めを感じ易い傾向。母親との悲しみ。
水星との合・吉座相・・・早熟で官能的欲求が強い。年下の相手との結婚。
火星との合・吉座相・・・情熱的・官能的で自由奔放な恋愛。セクシャルな結婚。
火星との凶座相・・・惚れっぽい。傷付け合う恋愛や、肉体的恋愛に走り易い。
木星との合・吉座相・・・満ち足りた愛情を得る。ラグジュアリーな社交性。
木星との凶座相・・・派手好き、恋愛好き。楽観的・享楽的な傾向。
土星との合・吉座相・・・真面目で義務的な愛情。年長者から好かれる。
土星との凶座相・・・恋愛に対する不信感を持ち易い。束縛と嫉妬心が強め。
天王星との合・吉座相・・・自由恋愛・型にはまらない恋愛の傾向。結婚後の恋愛。
天王星との凶座相・・・非常識な関係を持ち易く、愛情に関する事件が多い。
海王星との合・吉座相・・・感傷的で夢見がち。情緒的な恋愛と結婚を好む傾向。
海王星との凶座相・・・恋愛依存。官能へ耽溺し易く、結婚後のスキャンダルに注意。
冥王星との合・吉座相・・・神秘的で官能的魅力。徹底的な恋愛が人生を変える。
冥王星との凶座相・・・破滅的恋愛。嫉妬深く、強い支配欲を持つ。
上記では合と吉座相を一緒にしてありますが、合は吉・凶半々の意味合いを持つ事もありますので、どちらも参考にして下さいね。
ここでも前述の星座別検証であった、牡牛座以外の土のエレメント・乙女座と山羊座の「恋愛下手説」とリンクするのですが、土星との絡みがあると「恋愛下手」の傾向が出て来ます。
恋愛を義務や責任に絡めやすく、疑いやすいため恋愛感情にスムーズに入っていきにくいところがあるんですね。
ただし、それだけ恋愛に慎重で軽はずみな事はしませんので身持ちの硬さはピカ一です。
逆に、金星と火星の絡みはソフトでもハードでも早熟でモテる人が多いです。
アスペクトに関しては、いずれの天体であっても、ハードアスペクト(場合によっては合も)は無鉄砲さがあるため、冷静に恋愛と向き合う心掛けが必要でしょう。
また、金星がノーアスペクトの場合、男性は恋愛と縁遠くなりがちですが、
女性の場合は愛情に制限が掛からず奔放な愛情表現が出来る傾向があります。
その他のポイント
他にも、金星がどのハウスに入っているかも参考にします。
特に、アンギュラーハウス(1ハウス・4ハウス・7ハウス・10ハウス)に金星が入っている場合、金星が発揮されやすいですし、クローズアップされやすいと言えるでしょう。
例えば、1ハウスにあれば容姿に恵まれ自己愛的、4ハウスにあれば愛情豊かな家庭に恵まれ、7ハウスにあれば人々にアピールする魅力を持ち、10ハウスにあれば社会的に注目を浴びる魅力に恵まれる生まれです。
逆に、金星が障害の部屋12ハウスにあると、金星が活かし辛かったり力が弱まりがちで、
また、ディグニティとして牡羊座の金星・乙女座の金星(再登場)・蠍座の金星も影響力が弱まる配置です。
最後に
以上、とてもシンプルにまとめてみました。
いかがでしたか?
もちろんこれらは一般的な見解ですので、全体的なホロスコープの状態を観て、
その人の強み・弱みを総合的に検証してみる必要があります。
結果が良くなくても、悲観しないで下さいね!
ご自身だけでなく、お相手の愛情傾向と理想の女性像も是非こちらでチェックしてみて下さい。
ご自分を知る事、お相手を知る事で、より良い関係を築く一助になるかと思います。
また、気になるお相手を知る事により、関係を深めていく一助にもなり得ますよね!
皆様のお役に立てれば幸いです。
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